WHEN FALL IS COMING
WHEN FALL IS COMING
上映開始日時: 3月22日(土)15:00
上映時間: 103分
あらすじ
自然豊かなブルゴーニュで、穏やかな老後を過ごすミシェル。休暇で孫と帰省した娘ヴァレリーがキノコ中毒で病院に運ばれたこときっかけに、登場人物たちの過去や人間模様が紐解かれていく。
監督プロフィール
1967年、フランス、パリ生まれ。長編映画デビュー作『ホームドラマ』(98)で注目され、『焼け石に水』(00)でベルリン国際映画祭テディ賞を受賞。以降、ベルリン、カンヌ、ヴェネチアの世界三大映画祭の常連となる。『まぼろし』(01)、『8人の女たち』(02)、『危険なプロット』(12)、『婚約者の友人』(16)でセザール賞監督賞、『しあわせの雨傘』(10)で同賞脚色賞にノミネートされる。また、『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』(19)が絶賛され、ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプ)を受賞。さらに、リュミエール賞で最多5部門、セザール賞で7部門8ノミネートされ、フランス映画界の名匠として世界からも認められる。その他の主な作品は、『海をみる』(97)、『クリミナル・ラヴァーズ』(99)、『スイミング・プール』(03)、『ふたりの5つの分かれ路』(04)、『ぼくを葬る』(05)、『エンジェル』(07)、『Ricky リッキー』(09)、『ムースの隠遁』(09)、『17歳』(13)、『彼は秘密の女ともだち』(14)、『2重螺旋の恋人』(17)、『Summer of 85』(20)、『すべてうまくいきますように』(21)、『苦い涙』(22)、『わたしがやりました』(23)など。
キャスト紹介
- エレーヌ・ヴァンサン
 - ジョジアーヌ・バラスコ
 - リュディヴィーヌ・サニエ
 - ピエール・ロタン
 
監督以外のスタッフ紹介
- フランソワ・オゾン(脚本)
 - ジェローム・アルメーラ(撮影)
 - クリステル・メゾヌーヴ(美術)
 - ブリジット・タイランディエ(音楽)
 
来日ゲスト(予定)
- リュディヴィーヌ・サニエ
 
作品の映画祭出品歴・受賞歴
- 2024年サン・セバスティアン国際映画祭 脚本賞受賞
 
映画情報
| 製作年 | 2024年 | 
|---|---|
| 製作国 | フランス | 
| 言語 | フランス語 | 
| 画角(Scope / Vista) | Vista | 
| 尺(分) | 103分 | 
| ジャンル | ドラマ | 
| (c)表記 | © 2024 – FOZ – FRANCE 2 CINEMA – PLAYTIME | 
| 公開表記 | 2025年公開予定 | 
| 配給表記 | ロングライド | 
| ワールドセールス会社 | PLAYTIME |