ウルフズ・コール
Le Chant du loup
6/22(土) 17:45~ イオンシネマみなとみらい
ある日、シリアでの潜航任務にて彼の判断ミスから危機を招いてしまうが、その際に彼の耳を惑わせたのはこれまでの記録になく、正体不明のまるで“狼の歌”のようなソナー音を放つ艦艇だった。
任務後、秘密裏に“狼の歌”の解析に挑むシャンテレッド。
だが、ベーリング海よりフランスへ向け核ミサイルが放たれる。相手は“狼の歌”とのことだが果たして…。
スタッフ&キャスト
監督・脚本:アントナン・ボードリー ★
1975年生まれ。アベル・ランザックのペンネームで作家としても知られる。フランスのグランゼコールの一つである高等師範学校で文学と哲学を学んだ後、2002年、当時外務大臣だったドミニク・ド・ヴィルパンの元で働く。2006年にはマドリッドのフランス大使館に勤務。2010年に初めてストーリーを担当したコミック「Quai d’Orsay」が出版される。外務省を舞台にしたこの作品は、ベルトラン・タヴェルニエ監督で映画化され、ボードリーが脚本を担当。本作『ウルフズ・コール』が初めての長編監督作品となる。
キャスト:フランソワ・シヴィル ★
1989年パリ生まれ。TVドラマを中心に活躍し、主な映画出演作に『FRANK -フランク-』(14)、『おかえり、ブルゴーニュへ』(17)など。本作に続き、ユーゴ・ジェランによる「Mon inconnue」(19)やジュリエット・ビノシュと共演した「Who You Think I Am」(19)などでも主演を務めている。今後の活躍が期待されるフランスの若手俳優の一人。
キャスト:オマール・シー、マチュー・カソヴィッツ、レダ・カテブ
★は来日ゲスト(予定)
映画情報
邦題:ウルフズ・コール
原題:Le Chant du loup
監督・脚本:アントナン・ボードリー
キャスト:フランソワ・シヴィル、オマール・シー、マチュー・カソヴィッツ、レダ・カテブ
製作年:2019
製作国:フランス
言語:フランス語
画角:シネマスコープ
時間:116分
配給:クロックワークス
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上映情報
6/22(土) 17:45~ イオンシネマみなとみらい