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ユニフランス・フィルムズよりご挨拶

2015.4.29

 “フレンチシネマ? 考え方を変えてみましょう!”

共に暮らし、社会から追放されることなく、どうやって他とは「違う」存在でいられるのか。これが23回目を迎えるフランス映画祭でご紹介する12の上映作品が語るテーマです。この映画祭で皆さまに今の最良のフランス映画をご紹介します。

オープニングを飾る『エール!』の聾唖の家族と彼らを支える健常者の長女、フランソワ・オゾンの新作『Une nouvelle amie』(原題)の驚くべき行動に出る主人公をはじめ、戦後を生きる型破りな女性作家、迷いを抱えた若者、異文化に対する偏見と家族の問題を乗り越えようと苦悩する夫婦…上映作品に登場する皆が、“考え方を変えてみよう!”と私たちに訴えかけているようです。今年、セザール賞を7部門受賞し、アカデミー賞外国映画賞にもノミネートされたアブデラマン・シサコ監督『ティンブクトゥ(仮題)』は、まさに「違い」への寛容とその受容の頌歌とも言える作品と言えるでしょう。すでに多くの国で大絶賛されているこの作品を、日本の皆さまにお届けできることを大変光栄に思います。

その他、バラエティ豊かな全ラインナップの発表までもう少しお待ちください。 多くの驚きとゲストとの対話が、観客の皆さまの興味を惹き付けることでしょう。 私自身も今から大変楽しみにしています。

どうぞご期待ください!

ユニフランス・フィルムズ 代表  イザベル・ジョルダーノ

izabelle
イザベル・ジョルダーノ
1963年パリ近郊に生まれる。父親はイタリア、母親はグアダループ出身。
パリ政治学院を卒業後、ジャーナリストとして活動を始める。1991年から10年間にわたってテレビ局カナル・プリュスにて、映画の情報番組「Journal du cinéma」を手がけ、自身もプレゼンターとし出演し人気を博す。その後、国営テレビ局や国営ラジオ局にて様々な映画関係の番組・リポートを届ける。2006年には問題の多い地域での映画上映を企画する非営利団体Cinema pour tousを設立するなど映画に様々なかたちで携わる。2009年、フランス芸術文化勲章オフィシエ受勲。2013年よりCNC(国立映画・映像センター)のImages de la diversité(多様性の映像)委員会のメンバーを努める。同年、レジオンドヌール勲章シュヴァリエ受勲。
2013年9月よりユニフランス・フィルムズ代表に就任。


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