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Populaire(原題)
Populaire(邦題「タイピスト!」)



ウェリントン将軍~ナポレオンを倒した男~(仮)
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Le Naufragé / Un monde sans femmes



アナタの子供
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恋のときめき乱気流
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テレーズ・デスケルウ
Thérèse Desqueyroux



森に生きる少年 ~カラスの日~
Le Jour des Corneilles



ローラ
Lola






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Lettres de femmes



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日本への旅:捕縄術
Portraits de voyages Japon : Hôjô Jutsu



オマール海老の叫び
Le Cri du homard



移民収容
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次で最後(63年秋)
Next to last (Automne 63)



Le Printemps








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監督:クロード・ミレール
出演:オドレイ・トトゥ、ジル・ルルーシュ、アナイス・ドゥムスティエ
2011年/フランス/110分/シネマスコープ/ドルビーステレオ
Eddy Brière © Les Films du 24 - UGC Distribution - 2011

<出品歴>
2012年 カンヌ国際映画祭 クロージング作品

テレーズ・デスケルウ

Thérèse Desqueyroux



自由を模索する女の運命―
『アメリ』から10年、オドレイ・トトゥがひとりの女性のダークサイドを熱演。




ノーベル賞作家フランソワ・モーリアックの代表作にして、フランスのカトリック文学史上の不朽の名作と言われる同名小説の映画化。舞台は1920年代、フランス南西部のランド県。テレーズは家同士が決めた結婚により、広大な松林を所有するデスケルウ家の当主ベルナールの妻となる。このような政略結婚が当たり前だったこの時代、何の疑問も持たずに結婚したテレーズだったが、愛のない結婚生活と旧態依然とした家族制度に次第に息苦しさを感じ始める。ベルナールの妹で、幼馴染みの親友でもあるアンヌが家族の反対にも関わらず若い青年ジャンと恋に落ちたことは、テレーズの心の中に今置かれている状態から逃れたいという思いを芽生えさせる......。本作が惜しくも遺作となった名匠クロード・ミレールは、思いもかけぬ方法で自らを取り巻く世界を打破しようとするヒロインの姿を一切の感傷を排して描く。当時の雰囲気を徹底的に再現した美術、あるいは牢獄のように冷たい室内空間と開放的な屋外のコントラストを効果的に表現した撮影は、台詞で説明する以上の説得力をもってヒロインの行動の意味を見る者に伝えるだろう。この難役に挑戦したオドレイ・トトゥの演技も素晴らしい。




監督:クロード・ミレール Claude MILLER
1942年、フランス・パリ生まれ。
仏高等映画学院を卒業後、マルセル・カルネ監督の助監督として映画界入り。その後、ブレッソン、ゴダール、ドゥミなど巨匠たちの助監督を経て、トリュフォーの製作主任を約10年間務める。1976年、長編デビュー作『いちばんうまい歩き方』でセザール賞で監督賞、作品賞など6部門にノミネートされる。1985年にシャルロット・ゲンズブールを主演に抜擢した『なまいきシャルロット』や、1988年にトリュフォーが遺した脚本を映画化した『小さな泥棒』で、シャルロットを一躍スターにするとともに、「トリュフォーの後継者」と言われるようになる。また、リュディヴィーヌ・サニエ主演の『リリィ』(03)など、思春期の微妙な心理を繊細なタッチで描いた作品が多い。1998年には『ニコラ』でカンヌ映画祭 審査員特別賞を受賞。その他、『死への逃避行』(83)、『伴奏者』(92)、『ある秘密』(07)などがある。2012年4月4日逝去、70歳。
© uniFrance

出演:オドレイ・トトゥ Audrey TAUTOU
1978年、フランス・ボーモン生まれ。
幼い頃から女優を志し、1996年にテレビ番組でデビュー。その後もTVや短編映画へ出演し、1999年に『エステサロン/ヴィーナス・ビューティー』での演技が評価され、セザール賞 有望若手女優賞を受賞。そして、2001年に主演した『アメリ』が世界中で大ヒットし、リュミエール賞を受賞したほか、BAFTAやセザール賞など多数の賞にノミネートされ、一躍スター女優となる。2006年には『ダ・ヴィンチ・コード』でハリウッドに進出するなど、着実に活躍の場を広げている。その他出演作に『ロング・エンゲージメント』(04)、『ココ・アヴァン・シャネル』(09)などがある。 最新作は、ボリス・ヴィアン原作の「L' Ecumes des jours (うたかたの日々)」(12/監督:ミシェル・ゴンドリー)
© uniFrance

出演:ジル・ルルーシュ Gilles LELLOUCHE
1972年、フランス・カーン生まれ。
演劇学校を卒業した後、2005年に出演した「Ma vie en l'air」でセザール賞 有望若手男優賞にノミネートされ、注目される。2010年にはギヨーム・カネ監督の『君のいないサマーデイズ』で、セザール賞 助演男優賞にノミネートされている。その他の出演作に『唇を閉ざせ』(06)、『アデル/ファラオと復活の秘薬』(10)、『この愛のために撃て』(10)などがある。また、俳優として活動を始めた当初から監督や脚本などの製作の活動も始め、自身が監督、脚本を担当した短編、長編作品を製作しており、『プレイヤー』(12)ではジャン・デュジャルダンとともに出演だけでなく監督としても参加している。
© uniFrance










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