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In the House(英題)
Dans la maison



わたしはロランス
Laurence Anyways



Populaire(原題)
Populaire(邦題「タイピスト!」)



ウェリントン将軍~ナポレオンを倒した男~(仮)
Linhas de Wellington



母の身終い
Quelques heures de printemps



黒いスーツを着た男
Trois mondes



椿姫ができるまで
Traviata et nous



遭難者(仮)/女っ気なし(仮)
Le Naufragé / Un monde sans femmes



アナタの子供
Un enfant de toi



恋のときめき乱気流
Amour & turbulences



テレーズ・デスケルウ
Thérèse Desqueyroux



森に生きる少年 ~カラスの日~
Le Jour des Corneilles



ローラ
Lola






全てを失う前に
Avant que de tout perdre



妻の手紙
Lettres de femmes



からっぽの家
La Maison vide



日本への旅:捕縄術
Portraits de voyages Japon : Hôjô Jutsu



オマール海老の叫び
Le Cri du homard



移民収容
Rétention



次で最後(63年秋)
Next to last (Automne 63)



Le Printemps








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監督:ジャック・ドゥミ
撮影:ラウール・クタール
音楽:ミシェル・ルグラン
歌詞:アニエス・ヴァルダ
美術・衣装:ベルナール・エヴァン
出演:アヌーク・エーメ、マルク・ミシェル、ジャック・アルダン、アラン・スコット、エリナ・ラブールデット、アニー・デュペルー
1961年/フランス/85分/DCP/白黒/シネマスコープ/モノラル *協力:シネタマリス
※この映画はグルーパマ・ガン映画財団と映画文化遺産のためのテクニカラー財団により修復されました。
© 2012 CinéTamaris-Fondation Groupama Gan-Fondation Technicolor

ローラ

Lola



『シェルブールの雨傘』の監督が描く、甘く切ない恋の物語。
新たに2012年に制作されたデジタル修復完全版でスクリーンに登場!




港町ナントでの生活に退屈していた青年ローランは、幼なじみのローラに10年ぶりに再会する。ローランは彼女への愛に気づいて生きる希望を抱くが、キャバレーの踊り子をしているローラは7年前に街を去った恋人のミシェルを忘れられない...。
さまざまな登場人物がすれ違いながらも再び出会う巧みな構成の物語を、クラシックやミシェル・ルグランの音楽にのせて、みずみずしく軽やかな演出で描いたドゥミの長編処女作。脚本も手がけたドゥミは、アヌーク・エーメの個性と魅力の新たな一面を引き出すべく、彼女を思い浮かべながら踊り子ローラを作り出した。時に陽気で時にメランコリックなこのヒロインを、アヌーク・エーメは魅力たっぷりに演じ、見るものを虜にする。
故郷ナントを舞台にした本作でデビューしたドゥミは、2年後に『シェルブールの雨傘』でローランを再び登場させ、7年のちにローラのその後の生活を『モデル・ショップ』で描くなど、作品を超えて登場人物が行き交う世界を作り出してゆく。こうしたジャック・ドゥミの作品群の原点ともいえる『ローラ』。今回は、ジョルジュ・メリエスの『月世界旅行』の修復プロジェクトなどを手がけた仏・米の団体による2012年のデジタル修復完全版での上映となり、撮影のラウール・クタールが美しく捉えたナントの光が、再び、スクリーンによみがえる。








監督:ジャック・ドゥミ Jacques DEMY
1931年、フランス・ポンシャトー生まれ。
ナントで少年時代を過ごし、『ブローニュの森の貴婦人たち』を見て映画作家を志す。長編デビュー作『ローラ』はジャン=リュック・ゴダールやジャン・コクトーらからも賛辞を得た。台詞が全て歌という実験的な『シェルブールの雨傘』(63)でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞。その後も『ロシュフォールの恋人たち』(67)や『ロバと王女』(70)などの明るく陽気な作品から、ダークな童話『ハメルンの笛吹き』(71)やストライキを描く『都会のひと部屋』(82)などシリアスな題材まで、徹底して音楽・美術にこだわった独自の映画作家である。1990年10月27日死去。
© uniFrance

出演:アヌーク・エーメ Anouk AIMÉE
1932年、フランス・パリ生まれ。
14歳で映画デビュー。『火の接吻』(49)や『恋ざんげ』(53)などを経て、『モンパルナスの灯』(58)でモディリアニの妻役を演じる。60年代に入り、フェリーニの傑作『甘い生活』(60)や『8 1/2』(63)に出演。世界的に大ヒットしたクロード・ルルーシュの『男と女』(66)で、ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞し名実共に大スターとなる。その他、ベロッキオの「Salto nel vuoto」(カンヌ国際映画祭女優賞)や豪華キャストの中で大御所デザイナーに扮した『プレタポルテ』(95)などの出演作がある。2012年の欧州での『ローラ』デジタル完全修復版上映時には、ドゥミ一家とともに登壇。美しさだけでなく、着こなしや話し方などを含め、フランス女優の象徴的な存在であり続けている。
© uniFrance









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